日本人が「愛してる」を言い慣れない理由

この記事見て一理あるな〜と思いました。

「I love you」は「愛してる」と訳せないという指摘

元々、ないんですね、日本には。

I love youは愛してると訳され

日本でも映画やドラマの中では

セリフとしても登場します。

20代はもうそれが当たり前というか

生まれた頃から浸透してるので

あんまり違和感は感じないかも。

でも、なんかぎこちなさと言うか

白々しさをら感じてしまう理由が

なんかわかった気がします。

日本では言葉で伝えるより行動。

それを相手が汲み取るといった感覚。

ここまでこんな事してくれるってことは

私のことを好きなんだろうな、とか。

言わなくても行動で示すし、理解する。

そんな感じかな。

だから言葉だけだと

なんだか薄い感じがする。

言葉だけだと、

明日ははその気持ち変わるんじゃないの?

という、何というか重みがないというか。

現代だと言葉もあった方が

相手へ伝わりやすいし

誤解も少なくなると思うので

良いとは思いますけど。

「察してくれ」

というのはこういうことね

って思いました。

今、日本で60歳以上で

平気で「愛してる」って言える人

どれくらいいるんだろう?

特に男性で。

逆に、なんで言わないの?

と言う質問に対しては

小っ恥ずかしいから、とか

そんなのは言うもんじゃない、とか

そんな答えが返ってくることが多そうです。

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