シンガポールでは総じて給料が高いそうだ。
今上昇気流に乗ってるし、まるでかつての日本のバブルのようだからかも。
世界の富裕層も集まってる。
お金を稼ぐということに貪欲。
日本とは違いますね。
ただ物価、特に外食費はかなり高いらしいです。
私の友人はシンガポールにいますが(サラリーマン)、ラーメンは安くても1,000円以上、大体1,500円ほどはする。
日本ならトッピングを全部乗せしても1,500円にならないことが多いのに。
その友人はたまに日本に帰国しますが、牛丼などのファストフードの安さと美味さ、コンビニで100円そこそこで買えるおにぎりの美味しさに感動してます(笑)。
日本にいるとわからないけど、日本の外食は相当安いと思います。
日本のクオリティと味を海外で求めたら4倍くらいの値段を覚悟しないといけないかもしれません。
話を戻してシンガポール。
シンガポールでは女性もガンガン働きます。出産時は少し休むとしてもすぐに復帰。
暮らせないからじゃなく、働いてお金を稼ぎたいから。
かなりドライですね〜。
日常の食事も基本的に作りません。
フードコートや屋台ならそれほど高くはないし、日々食事を作る時間を計算すれば働いた方が得だから。
そして無駄と思うものには一切お金は出さない。
自分がこれだ!と思ったものには惜しみなく投資。
なんかこれ、お金持ちの生態って感じがする…
貯金よりは投資してリスクを負った上で儲ける。
すきあらば事業化する。
ミエとかありません。
実に合理的。
友人は仕事はやりにくくはないと言ってましたが、日本のようになにかを遠慮したりとか、空気を読んで…とかないです。
ガンガン向かって来ます。
メリットはなんだ?
これだけお金を突っ込んだらどれだけリターンがあるんだ?
と。
最後になりますが、シンガポールでは給料の上限はない場合が多く、稼ぐ人はそこらの経営者よりも稼ぐ人も多いとか。
今の日本だとちょっと敵わない気がする…
まだ読んでない人はこちら役に立つことが多いかと。
↓
![]() |