フリーペーパーのR25ってやつにこんな記事が載ってました。
良い言うお酒を勧められても、正直、味の差は全くわからん、と。
うーん確かに言われてみれば、飲んだ時の感想をうまく表現できるかというと難しいかも。アルコールに慣れていないと、アルコール度数くらいしかわからないかもしれません。
ただ、自分としては「これが好き」、「こういう傾向のものが好き」とかはあります。香り、飲んだ時に鼻を抜ける時の感覚、舌に残る味とかで好みかどうか判断しているかな〜。
そういう風に思うようになれたのは何度もお酒を飲んだからだと個人的には思っています。
子供の頃に飲んだビールはあんなに苦くて不味かったのに、今では好物ですしね。慣れると段々わかってくるかもしれません。
そもそもアルコールが飲めない体質とかならば仕方ないですが、そうでなければ色々飲んでみると特定のお酒が好きになったり、好みの系統がわかってくると思うので、酒自体をやめちゃうのはもったいないかな〜と思います。