貴ノ岩の弟子を殴った話。
まあ、イジメとかで殴ったではなく、忘れ物したからという事で、注意と戒めのために殴ったんだろう。
普通の社会人、会社勤めでは殴られるってないです。罵倒はあるけど。
よっぽどの事があってエキサイトするとか、酒の席の人のかでは稀にあるかも。
相撲とか、格闘の世界は違うとしても「殴る」のがダメという事なんだろうね。
ただ、彼らの中では殴るって感覚じゃなさそうですけど。一般的な親が子供を躾のために多少叩くことがあります。お尻ペンペンとかね。それは暴力とか殴るとは違うと思いますが、そんな感覚なのか?
ただ、彼らの力は加減しても強いので、例え本人が加減したと言ってもそれは受け手次第。
あとは自分がかつてやられたことを、やってしまったこと。
理由はどうあれ、殴ってしまっては「結局はコイツも同じか…」のような反応になるのは目に見えてる。
ちょっと自制心がなかったのかな〜。親方が貴ノ岩をら色々と甘いと言ってたけど、脇も甘いですね、これでは。